ANCHOR TOMETAROアンカー留太郎
あと施工アンカーの設置を補助する、小さなバネです。橋やトンネルの補修工事で、接着剤が固まるまでボルトを支える手間をなくします。
THE PROBLEM
接着剤が固まるまで、
ボルトは落ちてきます。
コンクリートに穴をあけ、接着剤を流し込んでボルトを固定する。橋やトンネルの補修では欠かせない作業です。
ところが接着剤が固まるまでの間、ボルトは自分の重さでずれたり、落ちたりします。とくに天井に向かって打つ工事では、支えを組んでボルトを押さえておく必要がありました。
ボルトを押さえるための支えを組む
接着剤が固まるまで待つ
支えを撤去する
ボルトにはめて、穴に差し込む
接着剤が固まるまで待つ
支えを組む作業も、外す作業も要りません
HOW IT WORKS
ボルトにはめるだけの、
小さなバネです。
穴に差し込むと、たたまれた腕がバネの力で押し広がります。腕が穴の内壁を押さえることで、ボルトを穴の真ん中に保ち、落ちないように支えます。
接着剤が固まればそのまま埋まります。取り外す作業はありません。
特別な工具も、事前の準備も要りません。現場で袋から出して、ボルトにはめるだけです。
全国の採用実績
北海道から九州まで、
全国のインフラ工事で。
耐震補強工事、橋の補修工事、床版取替工事、トンネル補強工事などでご採用いただいています。
※2026年3月31日現在
CREDENTIALS
登録・特許・表彰
- NETIS登録
- TH-230002 国土交通省 新技術情報提供システム
- 特許
- 第7599658号 2024年12月6日登録/青木あすなろ建設株式会社様との共同特許
- 表彰
- 土木学会 インフラメンテナンス実践研究優秀論文賞 青木あすなろ建設株式会社様が2026年2月に受賞
研究の経緯や発表論文については研究開発をご覧ください。
BACKGROUND
共同研究から生まれました。
もとは、ゼネコンの技術者から寄せられた一本の相談でした。「仮設の支えの代わりに、バネが使えないか」。
バネ屋にとっては畑違いの分野です。試作をつくっては現場で試し、また直す。開発には7年かかりました。
自動車部品向けの精密バネで培った技術が、まったく違う場所で役に立ちました。
NEXT
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アンカー留太郎のお問い合わせ
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