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RESEARCH & DEVELOPMENT研究開発

アンカー留太郎は、青木あすなろ建設株式会社様との共同研究から生まれました。試作と現場試験を重ねながら、その結果を学会に発表してきました。

JOINT RESEARCH

共同研究
「アンカー留太郎による
あと施工アンカーのアシスト工法」

ゼネコンの技術者から寄せられた「仮設の支えの代わりに、バネが使えないか」という一本の相談から始まりました。青木あすなろ建設株式会社様が工法と性能評価を、当社がバネの設計と製作を担当しています。

クリップ型、朝顔型と形状を変えながら試作をつくり、穴の径や振動の条件を変えて性能を確かめる。その積み重ねを、2019年から2026年まで13本の論文にまとめて発表しました。うち3本は査読付き論文です。

7 研究期間
(2019年〜2026年)
13 発表論文
(うち査読付き3本)
3 表彰
(土木学会ほか)

AWARDS

表彰

共同研究の成果をまとめた論文が、次の賞を受けています。いずれも青木あすなろ建設株式会社様が受賞されたものです。

  1. 2026年2月26日 土木学会 インフラメンテナンス実践研究優秀論文賞 対象論文:クリップ型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカー工法の適用 公益社団法人 土木学会
  2. 2021年7月9日 コンクリート工学講演会2021 年次論文奨励賞 対象論文:クリップ型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカー工法の性能確認試験 公益社団法人 日本コンクリート工学会
  3. 2020年11月1日 土木学会 年次学術講演会優秀論文賞 対象論文:注入式接着系あと施工アンカー工法の施工効率の向上を図る固定部材の提案(第75回年次学術講演会) 公益社団法人 土木学会

PAPERS

発表論文

2019年から2026年までに発表した13本です。査読付 は査読付き論文を示します。

  1. 2026年3月査読付 クリップ型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカー工法の適用 土木学会 インフラメンテナンス実践研究論文集 Vol.5, No.1, pp.319-327
  2. 2023年4月 振動試験によるクリップ型ばねの性能確認 青木あすなろ建設技術研究所報 Vol.8, pp.1-6
  3. 2022年8月 振動下におけるクリップ型ばねの性能確認 土木学会 第77回年次学術講演会 V-265
  4. 2022年4月 クリップ型ばねの性能確認試験および適用範囲の検討 青木あすなろ建設技術研究所報 Vol.7, pp.1-8
  5. 2021年8月 異なる穿孔径におけるクリップ型ばねの性能確認試験 土木学会 第76回年次学術講演会 V-478
  6. 2021年7月 朝顔型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカーの性能検証 日本建築学会 2021年度学術講演会 pp.81-82
  7. 2021年6月査読付 クリップ型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカー工法の性能確認試験 コンクリート工学年次論文集 Vol.43, No.2, pp.913-918
  8. 2021年4月 クリップ型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカー工法の性能評価 青木あすなろ建設技術研究所報 Vol.6, pp.1-8
  9. 2021年2月 クリップ型ばねのパイプ注入工法への適用の検討 土木学会関東支部 第48回技術研究発表会 V-20
  10. 2020年8月 注入式接着系あと施工アンカー工法の施工効率の向上を図る固定部材の提案 土木学会 第75回年次学術講演会 V-638
  11. 2020年6月査読付 注入式接着系あと施工アンカーの施工効率の向上を図る工法の開発 コンクリート工学年次論文集 Vol.42, No.2, pp.1315-1320
  12. 2020年3月 施工精度・施工効率の向上を図る接着系あと施工アンカー工法の開発 青木あすなろ建設技術研究所報 Vol.5, pp.1-6
  13. 2019年8月 施工効率の向上を図る接着系あと施工アンカー工法の提案 土木学会 第74回年次学術講演会 V-342

いずれも青木あすなろ建設株式会社様との共同研究の成果として発表されたものです。当社の技術者も執筆者として参加しています。

WHAT WE BRING

バネ屋として担ったこと

求められたのは、穴の中で確実に開き、ボルトを中央に保ち、それでいて現場で手早くはめられるバネでした。開く力が強すぎれば入りません。弱ければ支えられません。

線径、巻き方、腕の形状、熱処理の条件を変えながら試作し、そのつど性能試験にかけて確かめる。自動車部品向けの精密バネで培った荷重の作り込みが、そのまま生きた仕事でした。

製品の詳細はアンカー留太郎、バネの製造についてはバネ製品をご覧ください。

技術のご相談

用途に合わせたバネの開発、共同研究のご相談も承っています。どのような使い方をお考えかお聞かせください。

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